2014年スズカ4Hエンデューロ
更新が大変遅くなってしまった。
昨日は題名試合のため、全身の筋肉が悲鳴を上げ
鉛のように体が動かず平田はDNF
準夜だったこともあるしね。
同僚の人たちにはロボットみたいな歩き方だなと嘲笑された。
これほど追い込めたのは初めてだ。
良かったぜ!と思う反面、自分の実力不足を痛感する。
自分以上の負荷で自分たちの倍にあたる
8時間を走ってケロッとしている人がいるのも事実
井の中の蛙大海を知らず。というが
今回の試合でその大海を少し垣間見たと思う。
やっと本題
自分は4時間出場
メンバーはネロンガさん、自分、エースキラー兄貴、アイロスさん、の4名
一応、出走順に紹介してます。
2:30に起床、3:45にアイちゃんと待ち合わせる予定が排便がなかなかできず遅刻
鈴鹿のF1マートには最後に到着
鷹組メンバー勢ぞろい。しかし、めちゃくちゃ寒いナス)))))
5:00にピットの場所取り
久しぶりに自転車なしで全力スプリントしたら大腿が逝った・・・。
肉離れまではいかないが、筋肉痛で歩く度に響く。
ここで力を使わなければ良かったと今でも後悔している(ブログ書いてる今も痛い)
シケインの場所取りも成功し試走する。
このときは肌着のシャツ、半そでジャージ、アーム・レッグウォーマー、ワンピで出撃。12月並の寒さだったが、日が出るとちょうどいいくらいの服装
来年には忘れるだろうからメモとして書いておこうw
本番
ネロさん奮闘し、交代するも先頭集団は視界に写らず。
全力で追い上げなんとかS字前までで先頭集団に追いつく。
疲労感はあまりなくそのまま3週目まで
ピットインのためホームから抜け出すが、先頭がなかなか減速しない。
なんとか200mくらい離すが
ピットインの入り口でカタツムリ並の速度、しかもやじろべえの様にふらつく連中に阻まれ、揚句は前にいた選手がピットインする場所を勘違いしていたのか目の前で急に斜行しやが(ryしたのであやうく接触しそうになる。
そうこうしているうちに先頭集団が前へ!!!
なんやかんやで追いつけず、実質試合は終了。
総合順位は5位で入賞はした。
賞品を漁る男たち(ネロンガさん写真ありがとうございましたw)
しかし、気持ちは不完全燃焼
今回の反省
・先頭集団に入ったら可能な限り居続ける方がいい。
上記の理由でピットインで手間取いタイムロスやメンバーの脚を削ってしまう。1~2時間を目安にしたほうがいいかな。
均一な実力であれば、一時間連続で走るのもいいけど、実力差があれば、先に地脚が強い人を行かせて最後に同じくらいか、それ以上の人が走る方が効率いいかも?この反省は、今週の飲み会で話し合う必要があるね。
・ホーム等の登りでじわじわと筋肉に乳酸が溜まっていった。
当たり前のことだけど、これは自分の場合顕著だと思う。なぜならローラー大好きだからだ( ゚Д゚)
GTローラーだと手動でローラーの負荷を気軽に変えることが出来ない。
なので、一定の負荷のまま追い込むことがほとんど。ギアを上げても負荷は少ししか上がらない。鈴鹿の平坦や下りでは、負荷が少ないから40kmはoverで走れてたけど、登りになるとrpmも20以上は落ちてた。
急な負荷がかかるのは体が慣れてない。そのためタイムロスや疲労が蓄積しやすかったのだろう。これは負荷の強度を上げ、ケイデンスを落とす練習や実走で慣れていくしかない。
・ギア比
12-25軽すぎぃぃぃぃぃ!!!!S字の下りは120rpmで回してました。
そのせいなのか?普段痛めることがない体幹側の筋肉が痛かった。鷹練でたまにあったけど、今回のは高ケイデンスの影響で普段少ししか使わない筋肉を使ったのだろうか。そうなると新しい発見だ。
高ケイデンスは体幹の筋力を総動員するということ、つまり高ケイデンス練習は体幹のトレーニングになるということになる。あくまで推測ですけどね。
まぁ、これらの反省をまとめると
筋力不足
ということかw
アブゥ・・・・冬の課題が見えてきた。
次はチャレバン。これらの反省を生かせる舞台だぜ!
あと二週間で出来ることをしよう。
皆さんお疲れ様でした!
かぜっぴきさんやヘルニアの方々がいる中、無事怪我もなく終えてよかったです。
特にスカト(ry トロバラのコンビの凄さには脱帽!!!
チーム内に目標がいると励みになります。
よし、筋肉痛が治ればまた練習練習
ちなみに「あいつの後ろ走ったらおもろいやろなぁw」とドラさんに言われたのが今大会で一番嬉しかったかも(笑)