ケムラーさん練
7:20出発
菰野方面は道さっぱり
もがき隊掲示板を参考にgoogle先生で検索し集合場所を確認する。
しかし、いつまで経っても誰も来ず・・・。
八風方面へ向かうと、運良くそれらしい集団がいたため無事合流
ダダさん
ドラコさん
ネロンガさん
ケムラーさん
スカイドンさん
ガメロンさん
バルタンさん
DTK ONさん
MS YGさん
タランチュラ
集合場所までにあるバイパスでアップ済
ダダさんやネロンガさんが先行していたので、ついてくれてきているかな?
と思い、県民の森?前からペースアップ
後ろを見るといない・・・。
八風キャンプ場までの道中は
ONさん、ケムラーさん、自分でローテ
先行するも急に脚が重くなる。
ONさんに抜かれる。5mくらい維持して淡々と巡行するが
路面が凍結していたため、走って良いものかと躊躇する。
ONさんが進むため取りあえず進むが
CAAD10落車事故の恐怖で、脚がなかなか回らず
やる気↓の状態であったため流しの強度で無事頂上へ
下りは怖すぎて吐きそうだった。
「福王神社の天狗坂」
塩化カルシウムの大盤振る舞いで、タイヤが真っ白に
ここでも急に脚が重くなる。
福王神社前の登りは路面が悪く、斜度はキツイ(最大26度?)
調子こいて登るが途中で引き返す。
デメリット>メリット の場所を走る意味はない。
「石槫峠」
1.lap 9:57 Ave 296W
2.lap 9:32 Ave 301W
3.lap 10:40 Ave 267W
1本目はどこまでがゴールか不明なため、ONさんに合わせ登る。
トンネル前がゴールと聞いており、約8mの差をトンネル10m前くらいで
埋めようとするも1mの差でONさん先に登頂
2本目はゴールがわかっているため、ややハイペース
ONさん先行、先ほどの経験を活かしトンネル5m前くらいでアタック
フルもがきのダンシングで攻めるが野球ボール一個くらいの差でさされる。
ONさんに「油断してました。」と言われ、ニヤリ(^^;)
脚はガクガクで息も絶え絶えだったが、出し切れたし楽しかった。
3本目はほぼ流し。石槫峠でもあの脚の重くなる現象があった。
理由は斜度の変化、ちなみにこの日のギア比は39-25
これが一番軽いギアになる。みんなクルクル回しながら登る姿を見て
驚愕していたが、こんなにギア比で差が生じるとは改めて驚いた。
以前、56さんたちと武平登った時も最速タイム叩き出した56さんは39-25だったらしい。
脚力不足を感じる。しかし、フロントギアを変えるなり今の脚力不足を補うことも出来るだろう。
重いギアを回すより、疲労感が少ない適正ギアで回すことがレースに関しては重要になるからね。
登りのレースは眼中にないからあれだけど・・・。
目指そうとしたら目指せるかもね。
3本終了後、サンクスで解散。
京ヶ野へは行かず、帰りはスカイさんとのんびりサイクリング
春のエンデューロの作戦会議
このメンバーで最も効率的な走りについて話し合う。
毎回同じような負け方(一桁代で入賞はしているが)をしているからね。
今日の練習会で、みんな息絶え絶えであっても自分の呼吸は整っていること
心肺がいっぱいいっぱいでも20-30秒あれば、ほぼ回復すること
など、有酸素能力は例の練習で向上していると確信した。
それに地脚もついてきている。
力の出し方については気持ちやレース展開など問題もあるが・・・。
無酸素領域は、3月から鍛えるとして
今年は様々な大会へ出場する予定だが、人生初優勝を狙う。
いくら練習会で強くても、結果が残せないと無意味
ネロンガさんもめちゃ強くなってきている。
焦りよりも切磋琢磨できるライバルとして、非常に嬉しいというのが本音
おざなりで走るために練習会へ来ている訳ではない。
本気で勝つために練習している。
自分を追い込みすぎるのも良くないが
それくらいの気持ちがないと勝つことはできないだろう(レベルを下げて勝つのはザク)
今回の練習会を開いてくれたケムラーさんには感謝!
みなさん、ありがとうございました。
帰宅後は洗車・・・サドルが右よりにずれていたことに気づく。
専用シートポストやISPだと絶対にずれないのもメリットか?w
今日は完全休養で、病院の課題に取り組むよ・・・。
完全に自分事になるが・・・二日前のしゃぶしゃぶ♂で
同期♂の一人に実は彼女がいると聞き、目ん玉が金玉♂になったw
スゴイ好き