練習会と連休
先々週の鷹錬は、二の瀬ヒルクライム
なんとなくだが登坂のペダリングもわかった気がした。
帰宅後、自分史上最悪のハンガーノック(低血糖)を起こし、帰路では意識が飛びかける。
お金が34円しかなく補充できないのもあったが、サドルバッグにブドウ糖などの緊急の補給食も必要だと思った。
あとハンガーノックはちょっとやそっとで回復しないことも学んだ。
当日は仕事でえらいことをやらかしてしまった。
先週の鷹錬は二夜連続の夜勤で寝坊かつ普段の半分くらいしか力が出せず
途中合流後も色々と不完全燃焼だった。
鷹組ブログで、リーダーよりペダリングが良くなっているというコメントを頂いた。
確かに、以前のように大腿筋を酷使するようにはならなくなったし、むしろ硬さが足らないと思うくらいだ(笑)
とにもかくにもフレームが身体に馴染んできたのは間違いない。
昨日のサイクリング
集合場所を早速間違える。方向音痴というよりも確認不足だと痛感する。
メンバーは、イカルス、フック、キッド、スカイドン(敬称は省略)
AACA参加予定であったが、既にネット受付終了していたし、風も強かったので危険かなと判断しやめた。
小島ではトレイン最後尾からアタックをかける。誰も反応せず
R306は通勤の車が多競り合いはなし。
しかし物足りないのでシッティングで90%~の力でグイグイ登る。誰も着いてこず。哀しい。サイクリングだから仕方ないか(苦笑
坂本の坂(田園?)では、しょっぱなから最後尾付近からアタック
終盤、後方から暴君イカルスさんが戦車踏みでズイズイ先行。
そのまま自分がイカルスさんにツキイチで終了
やはり、お強い。
鞍掛峠は、シコシコちょい強めで登っていたら、後方が見えなくなる。
「え、嘘やん」と驚愕し「嘘やん・・・。」と思いながら登るやん?
頂上では、到着30秒後くらいにイカルスさん、フックさんと続々に到着。
イカルスさんに登りも敵わないなぁ。と言われけど、
登りは適度に登れたらいいです。
登りは景色がゆっくりで本当つまらないし
精神的にもかなり苦痛な部分もあり
今回も早くこの苦痛から解放されるためにシコシコ登ったわけで、決して速いわけではない。
平坦最高やがらぁ(`・ω・´)
かつて、もんじ君が「道が全部坂道だったらいいのに」とぼやいていたが
そうなったら自動二輪にします。
そのあとは本当にのんびりゆっくりサイクリング
道中、Di2のバッテリー切れになるキッドさん
山間部であったのでアウターはほとんどいらないから、運が良かった。
犬山ダムは、人っ子一人おらず
見かける人は熊鈴をキャラキャラならしておるw
スカイドンさんが今回は熊鈴を持っていなかったので不安であったが
難なく国道へ
途中の休憩ポイントにあった自販機に謎の表記
関西限定?
石槫(裏)までの腹立たしい坂は、とうとう我慢できず
アタックよりちょい弱めの強度で登坂
皆がトンネル前まで来たところで別れて下山
鷹組コース逆走でR306から小島まで
小島では希望者はインナー縛りで最後はスプリント勝負
途中、リアのチェーンが落ち、そのすきにフックさんやキッドさんがアタック
全力気味でシッティングでスプリントし、ギリギリで差し切る。
無事に帰宅し、寝て連休初日は終了
今日は完全休息日
名古屋へ買い物に行き、風邪気味であることや疲れのため帰宅後には爆睡
明日は・・・特になにもしないかな。絵を描いたり部屋の片づけか
土曜日はデート?と呑み会なのでほどほどにし、最終日は平田に臨もう。
フェニックスにしようか悩みどころ。
今日はもう寝よう。
余談だけど、パイオニアのおにぎりがクランク裏へと進化するらしい。
わかりづらいけど、電池のカバーが見える。
チームメンバーが続々とパイを購入しているが
パワータップあるし、上記仕様での価格変動も見たいし、いまは見送り
それよかTTバイクが欲しいわぁ・・・。
鷹組LINE参考
現状のバイクは適正サイズ過ぎて、高低差が出せないから一回り小さいTTバイク、ないしはそれに似通った設定のバイク欲しい。慾は尽きませんねん。
-----自転車とは無関係-----
心が弱い。躊躇する。
大いなる判断には、大いなる責任が伴う。
判断せず、逃げる行為は恥ずべき罪であろう。
後悔するのはそれに対する罰だ。
とシミジミ思いました。