惰性で廻す人生

自転車メインで日常やサブカルチャー等の話題を書いてきます。

SIDI:WIRE CARBON SP LUCIDOインプレ

6/19(日)

5分走→324w,326w,321w夜勤入りのため抑え目

介護度が高すぎて疲労困憊、NSコール+排尿インターバルで全身の筋肉がパンパン。今回は配膳のお盆持っているときに転倒しそうになった患者を片手お盆+片手患者の腰を掴むという感じで瞬発力も鍛えられた、肝が冷えるるる(苦笑)患者の皆さんが20kg代だと楽なんですけどね。ボディメカニクス云々を使ってもえらいのです(;´・ω・)

 

6/20(月)

夜勤明け。疾患の発表会は、やはり自分がトップバッター

7月の頭に発表予定なので休みが多い今週に仕上げて副師長に一度見てもらう予定。夜勤明けは12時までに寝なければ夜まで眠気が続くためトレーニングが出来ない・・・次回からは同じ過ちをしないようにする。ということで本日は完休日

 

シューズのインプレ

 

以前のシューズはNW:Extreme Tech 3S

H27年8月に購入、シマノ鈴鹿で使用したことを覚えている。

今回新しく購入したのはSIDI:WIRE CARBON SP LUCIDO

 

名古屋のサイクルショップ「遊」の店員が愛用(旧モデルの一つ下だそうだが)されていると勧められ試着。踵からつま先まで全体を包まれるような感覚で即座に購入決定。ピンクが欲しかったが在庫が無いとのことでホワイトを51,000円→38,000円で購入。ついでに初めてシマノSPD-SLの青色クリートを装着する。

 

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重さはSIDIの方が約40g重い。見た目でわかるようにSIDIには色々なパーツが付いている。ソールを見ても踵・足先とソールを傷つけない様なヒールパッドがあり、ワイヤー部分だけでなくこれも交換できるそうで、消耗品というより長く使える道具という感覚に近い。特に気に入ったのは踵部分についている「アジャスタブル・ヒールリテンション・システム」

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激しい動作をしてもヒールカップが締め付けられているので踝や踵がずれることなくパワーを余すことなく出し切れる。

最新モデルでは、このシステムが無い感じがするけど、このシステムは大変お気に入りです。まだ購入したままの状態だけどいずれ調整していこう。

ワイヤー式は初めての試み。今までベロクロ式が好きでそれしか使用していなかったが、上記に記したように脚を包み込まれる様な感覚でベロクロ式の一方に引っ張り締める感覚とは大きく異なる。これを知ってしまえばもう元に戻ることは出来ないだろう( ˘ω˘)

 

実際、装着して走ってみる。足の裏全体がダイレクトにペダルへ伝わる感覚だろうか、全く力が抜けない。スプリントや高速巡行ではしっかり踏み切れそうだ。一方、靴に慣れていないせいもあるがこのカーボンソールめちゃくちゃ硬くて足の裏が痛すぎるw

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硬さむき出しな見た目

 

靴擦れによる悩みは解消されたが、足の裏の痛みに悩まされるとは思いもよらなかったorzBONTはもっと硬いのだろうか?牛さんだけでなく「遊」の店員もBONTだけはやめた方が良いと制止されたのも頷ける(; ・`д・´)

あえて欠点を上げるとしたら暑さ。通気性がほぼ皆無でかなり蒸す、それ以外に欠点は見つからない。こんな素晴らしいシューズに出会えて幸運だ。後は結果を残すだけですね。

 

青色のクリートもインプレというほどではないが、黄色でいつも悩んでいた左右のガチャガチャとずれることが無くなりストレスフリーになった。一方で膝痛が出現、シューズも変更しているし一概にクリートのせいだとは言えないが、しばらく練習を重ねて様子見るしかないかな。

 

明日は引きこもり。

 

まらしぃさん最高やがらぁ( ˘ω˘)


グランドピアノで東方の曲をメドレーにして弾いてみた

神々が恋した幻想郷東方projectで一番好きな曲