H29年5月28日鈴鹿8Hエンデューロ 3位
3月が最終更新やて?!
Hatena Blogは重いのであまり書く気が起きないのですよね。
前日は宿直明けで大変眠い。
水曜日に3分走×5本と30秒インターバル5本して以来乗っておらず
木曜日にも調整のために乗るべきだったか
5/28(日)当日
21時入眠~2:30起床
前日より腹の調子が優れず、いつもシャツ一枚で寝ていたので冷えたのか、腹巻で対応。
当日も着用していく。このお蔭で本番は腹痛が来てもすぐに良くなった。
アイロス兄貴に現地までに送ってもらう。
場所取り役のO君(怪獣名なんだっけ)が寝過ごしたので自分がダッシュ係に
30人くらいのスタートで頂上では7番目くらいだったかな。余裕過ぎる場所取り
引き変えで両大腿が筋肉痛。試走では完全に大腿が攣ってしまい、2周回する間で5回もコースの脇でストップ、まともに走れない。
5番目だったのでそれまでに回復しなければならず、アミノ酸取ったり歩いたりするが、歩行しても膝が抜けるくらい大腿のダメージが強い。
藁にも縋る思いで出展ブースへ
イナーメオイルのブースにてリカバリーとオールシーズンのオイルを購入
塗ってみると数分で痛みが改善
牛さんもふくらはぎが痛いと言っていたのでお裾分けすると改善したと
利用方法は違うかもしれないが、数回に分け塗ると完全に復活
大きい痛みは取れなかったが、普段と同じ感覚
レース終わってからイナーメにお礼を言いに行った。最高のツール。
レースには必須かな、最高の収穫であった。
しかし、この時点で集団からは離れていた。
一回目の出走は2周全快
早そうな人を誘うが、着いては居なくなるを繰り返し結局、単独走
18min/297w←びっくりした
他のデータはタイマーの押し忘れで正確に測定できていなかった。
ちなみに速度計測はおバカです。
二回目の出走は3周?
ピット封鎖で終わり掛けの4時間の集団に入る。
その後は、projectAと零式の三人で協調しながら走る。途中で数人抜けたり入ったり
まだまだ走る余裕あったがピットインの指示あったので抜けだす
ゲスト選手を待とうかと話しをしていたが、イヤホンで片耳が聞こえない状態だったので(密着してるため)まともなコミニケーションが取れない。
イヤホンは今回のレースではストレスだった。
耳からぶら下げて、音声が入ったら耳につけるという方法がいいのではないでしょうか。
揚句、強風区間でばかり指示が入ったので聞こえない始末
三回目の出走は3周
DESTRAとprojectAが先頭を引き続ける。KINANの選手が2人に付きっ切り
PITのソロの選手とその後ろで回す。兎に角projectAの人が引き倒す。
ほぼ一人で回して時々、DESTRAって感じ
肩甲骨が下がり、下ハンで体がかなりコンパクトであった印象
projectAのあの人はTTやってるんだろうなぁ・・・。
四回目の出走は1周
DESTRA、prjectAのワンツーはほぼ決定のため零式と3位争い
だったらしいorz
「兎に角前に追いつけ!!!」とオーダーを頂いたので全力で走る。
上記2チームと15秒くらいの差があり前の2チームに追いつくものと勘違いしていた。
西ストレートでKINANとMATRIXに着かれた零式を発見
合間を縫って、兎に角走る。
全然、前が見えてこず、ホームストレートで減速。ツキイチの零式に刺される。
後ろに入れと合図されたが、心が折れているため何とか視界からいなくならないよう
位置を維持するので精一杯。離された状態でケムラーさんと交代。
最後はドラコさんがきちっと決めてくれた。
零式は4名で、最後の方がずっと走っていたらしい。ドラコさんより「お前の走りがパンチで効いとったみたいや」と言われ少し救われた。
去年と同様の3位
1-2位とは地脚の差がありすぎる。
後半にサラ足を残す作戦は出来なかった。エンデューロはTT能力が長けているほど有利だと実感した。今シーズンからTTバイク投入するので、刺激になるといいな。
斜度がわずかでも上がると、あからさまにダメになると弱点も露呈したので課題は沢山
レース全体を把握しきれていなかったので反省会やケムラー監督のブログを参照しましょう(他力本願)
みなさんお疲れさまでした。
O君や美山で頑張ったにも関わらず最後の最後でサポートしてくれたヤッシーもありがとう!お蔭でレースに集中できた。
サポートしてくれる人がいると本当にレースは楽になる。
3位になれたのは彼らの功績も大きい。
宿直ファイト
新人歓迎会でブルゾンのwithBをやらされた。
練習はしていなかったので、ドリフのオープニングでひたすら踊っていた。
哀しいなぁ・・・。