惰性で廻す人生

自転車メインで日常やサブカルチャー等の話題を書いてきます。

2017年 冬の長良川クリテ

レース初のROVAL60mm(リアホイール)使用。実走で調整済み。

いずれインプレします。

サドル高は3mmくらい下げた。股間が痛い。

 

 

12/2(土) 60分エンデューロ

 

キッド加藤さんと12:30に会場へ向かう。

13:30頃に到着、チームTTの終盤だった。風が強く寒い。

 

試走ではストレートが向かい風でツラい。

第1.2を抜けた裏ストレートは追い風で、長良川の長いコース(AACAのC2)だし逃げは厳しいかな。

出走リスト見ても、去年優勝したネクストリームうどんやチーム光くらいかという感じ。

 

ローリングスタート

マトリックスがアゲアゲ

30分経つぐらいには20人/40人ぐらいに

自分はコーナリングで2-3車分広がり、無駄足連発

結局ラスト1周で千切れる。股と腰痛が耐えられない。

加藤さんは0.2秒差で2位!

 

「表彰」

時刻は16:15頃

ギャラリーは数人しかおらず、1位以外には表彰状以外に何もないという感じでした。時間的にも、内容的にも来年はないかな・・・。

 

「課題」

コーナリング:車間距離空きすぎ、オーバーランしすぎ。

・腰痛:ポジションが合っていない、またはロードバイクに乗っていないことか。サドル変えたい。

 

12/3(日) スポーツⅠ

個人TTは朝の気温が6度くらいと前日に予報あり。案の定、寒すぎてツラかった。DNSで終了

 

9:30出発 10:40に到着

個人TTの結果は、オープン選手の佐野選手が優勝

鷹組は芝池さんが3位!すげぇなぁ!

 

待ち時間長すぎて凍える。防寒対策でウインドブレーカー(学生時代の)使用。桐灰のマグマカイロは重宝する。

 

アイロス辻田さんがスポーツⅡで出走。

最後はどうなったか見えなかった。12位だったそうな。

 

ローリングスタート

ネックウォーマー・帽子を着ていたが、応援に来てくれていたケムラー安藤さんが「着すぎ!!!!」と言われ全部ポケットへ

ローリングスタート直後、脱いだ時ヘルメットの紐をつけ忘れていたことに気づく。乗りながらつけようとしていたが厚手のグローブであったため付かず。結局、降りて付けた。

ローリングスタートで助かったわね・・・。

 

スタートともに猛烈なダッシュ。気づいたら45km/hは出ている。

マトリックスやめてや

2周目の裏ストレートで20番手くらいだったのだが、中切れ発生

距離にしては5車分くらい。

前方にいる選手は、皆追いかける様子がない。

マトリックスが繋ごうと上がって来るが、誰も同調せず

結局、自分が繋いだ。あれは放っておいたらどうなっていたのか?

そういう判断が出来ない。ストレートで合流していたかもね。

 

コーナリング

視線の話をモトクロスをやっていたというロード選手のブログで拝見。コーナリングを抜けた先の方へ視線を向ける、またポイントを決めてそっちに持っていくという意識が重要的な内容だった。

実際にしてみると、車間をほとんど空けずついて行ける。

ブレーキングの話もあったが、そこははしょります。苦手であったコーナリングがこうも上手くなるとは驚いた。

 

「最終周」

裏ストレートでは30名くらいの集団。

左右から前に出ていく選手。

マトリックスの引きを利用、前に出るが

既に売り切れ俯いている選手ばかりでつく相手がいない。

結局自分が前に出てしまい、300mくらいからシッティングもがき

・・・というが、もがくほどの余力がなく、ゴール数mでゴボウ抜き

 

12位という無残な結果に

安藤さんから「変なとこで脚を使い過ぎ、一人で苦しくなってる。最後も早掛けし過ぎ。もつ訳がない。前に出るときも誰かを利用して前に出る。周りを利用しないと、よっぽどの力がないと勝てない。」

とアドバイスを貰った。せこい走り(節約)が必要

沖縄の話も聞いて、心理戦の奥深さを知った。

 

二日連続もあり、全身の筋肉がクタクタ

特に腹筋・腹直筋・殿筋、左腰背部が痛い。

ロードレースで出し切ると、普段どのような筋肉を使っているか痛みで理解できる。しかし、左腰背部が痛むのはよろしくないな。

 

今週また接骨院に行って来よう。ぎっくり肩が治らない。

 

ちなみに帰りは安藤さんとガメロン坂井さんと帰宅。

二日間とおしてハンガーノック等にならなくて良かった。

トライアスリート御用達のサプリの効果もあったのかな

 

当直明けの体調によるが、某大学教授がおすすめの日本泉に行ってきますm(__)m坂井さん情報ありがとうございます。