故障
1月の下旬頃から自転車に乗っていると右膝内側に屈曲時、じわじわと痛みが生じるようになる。
最初は感じないものの、距離や強度が長く・高くなるにつれ生じる痛み。
そして、昨日の早朝練で完全に傷めた。
少し漕ぐだけでズキンズキン痛む。
今日岡田やまのさんを受診
色々と施術を受けたが、中でも指圧は悶絶の痛み。
右膝の内側にある骨のでっぱり部分・膝裏が激痛
勿論、痛みがあることは異常
筋肉が緊張し過ぎてる様で、トレーナーに指導を受けることに
広めのスクワットを見てもらう。
やや内股気味で外側に重心がない。
つまり内側重心
サイクリストに多いらしいが、がに股を意識しないようにし過ぎるあまり内股になり外側の筋肉を有効に使えず、X脚でのペダリングになるというもの
自分もそれが原因で、また右脚は左に比べ筋肉量が少ない(※10年前の手術の後遺症で左脚より筋肉量が少ない。)のも影響しているみたい。
4つのメニューをこなすがキツすぎぃぃぃぃ!!!
しばらくは自転車に乗れないのでジム会員になって筋肉量・バランスを整えていきます。怪我の功名になるといいのだけど
2017年 冬の長良川クリテ
レース初のROVAL60mm(リアホイール)使用。実走で調整済み。
いずれインプレします。
サドル高は3mmくらい下げた。股間が痛い。
12/2(土) 60分エンデューロ
キッド加藤さんと12:30に会場へ向かう。
13:30頃に到着、チームTTの終盤だった。風が強く寒い。
試走ではストレートが向かい風でツラい。
第1.2を抜けた裏ストレートは追い風で、長良川の長いコース(AACAのC2)だし逃げは厳しいかな。
出走リスト見ても、去年優勝したネクストリームうどんやチーム光くらいかという感じ。
マトリックスがアゲアゲ
30分経つぐらいには20人/40人ぐらいに
自分はコーナリングで2-3車分広がり、無駄足連発
結局ラスト1周で千切れる。股と腰痛が耐えられない。
加藤さんは0.2秒差で2位!
「表彰」
時刻は16:15頃
ギャラリーは数人しかおらず、1位以外には表彰状以外に何もないという感じでした。時間的にも、内容的にも来年はないかな・・・。
「課題」
・腰痛:ポジションが合っていない、またはロードバイクに乗っていないことか。サドル変えたい。
12/3(日) スポーツⅠ
個人TTは朝の気温が6度くらいと前日に予報あり。案の定、寒すぎてツラかった。DNSで終了
9:30出発 10:40に到着
個人TTの結果は、オープン選手の佐野選手が優勝
鷹組は芝池さんが3位!すげぇなぁ!
待ち時間長すぎて凍える。防寒対策でウインドブレーカー(学生時代の)使用。桐灰のマグマカイロは重宝する。
アイロス辻田さんがスポーツⅡで出走。
最後はどうなったか見えなかった。12位だったそうな。
ネックウォーマー・帽子を着ていたが、応援に来てくれていたケムラー安藤さんが「着すぎ!!!!」と言われ全部ポケットへ
ローリングスタート直後、脱いだ時ヘルメットの紐をつけ忘れていたことに気づく。乗りながらつけようとしていたが厚手のグローブであったため付かず。結局、降りて付けた。
ローリングスタートで助かったわね・・・。
スタートともに猛烈なダッシュ。気づいたら45km/hは出ている。
マトリックスやめてや
2周目の裏ストレートで20番手くらいだったのだが、中切れ発生
距離にしては5車分くらい。
前方にいる選手は、皆追いかける様子がない。
マトリックスが繋ごうと上がって来るが、誰も同調せず
結局、自分が繋いだ。あれは放っておいたらどうなっていたのか?
そういう判断が出来ない。ストレートで合流していたかもね。
「コーナリング」
視線の話をモトクロスをやっていたというロード選手のブログで拝見。コーナリングを抜けた先の方へ視線を向ける、またポイントを決めてそっちに持っていくという意識が重要的な内容だった。
実際にしてみると、車間をほとんど空けずついて行ける。
ブレーキングの話もあったが、そこははしょります。苦手であったコーナリングがこうも上手くなるとは驚いた。
「最終周」
裏ストレートでは30名くらいの集団。
左右から前に出ていく選手。
マトリックスの引きを利用、前に出るが
既に売り切れ俯いている選手ばかりでつく相手がいない。
結局自分が前に出てしまい、300mくらいからシッティングもがき
・・・というが、もがくほどの余力がなく、ゴール数mでゴボウ抜き
12位という無残な結果に
安藤さんから「変なとこで脚を使い過ぎ、一人で苦しくなってる。最後も早掛けし過ぎ。もつ訳がない。前に出るときも誰かを利用して前に出る。周りを利用しないと、よっぽどの力がないと勝てない。」
とアドバイスを貰った。せこい走り(節約)が必要
沖縄の話も聞いて、心理戦の奥深さを知った。
二日連続もあり、全身の筋肉がクタクタ
特に腹筋・腹直筋・殿筋、左腰背部が痛い。
ロードレースで出し切ると、普段どのような筋肉を使っているか痛みで理解できる。しかし、左腰背部が痛むのはよろしくないな。
今週また接骨院に行って来よう。ぎっくり肩が治らない。
ちなみに帰りは安藤さんとガメロン坂井さんと帰宅。
二日間とおしてハンガーノック等にならなくて良かった。
トライアスリート御用達のサプリの効果もあったのかな
当直明けの体調によるが、某大学教授がおすすめの日本泉に行ってきますm(__)m坂井さん情報ありがとうございます。
第18回スズカ8時間エンデューロ トロバラ
「レース前」
2週間前、ぎっくり肩をやってしまう。
定期的に起こる持病。トロバラのため少しでも良くなりたいと思い、職場でぎっくり腰が一日で治ったと評判の接骨院へ向かう。
しかし、何をされても良くならず、結局は昔の骨折による筋肉の萎縮と姿勢の悪さから来るものと
つまりは、姿勢の改善による長期的治療しかない。
先の話だけど、ジムもあるので半年はそちらでお世話になる予定。トレーナー付きなので間違った姿勢での筋肉トレーニングも避けれそう。
TTもロードも肩が痛くて吐くくらいに気分が悪くなる。肩なので首などの筋肉も悪影響がある。タバタやインターバルで調整
今まで練習を続けてきたので、これ以上求めることは出来ない。
当日の午前は雨
ぐしょぐしょになるが、上下のウインドブレーカーやマグマカイロで保温
当日はFLOのフロント:60mm、リア:ディスクで臨んだ。
「アップ」
ローラーと自走
自転車に乗った鼻たれ少年に「今、なん㌔?もっと出してよ!」と煽られ最大負荷で20秒700wで上げ、流し。
子どもや道に迷う外国人によく声をかけられるのはなぜだろう。
職場でも小児に笑顔やパンチをもらうぞ。
「本番」
補給も一時間おきに100kcalのパンなど食べ万全を喫していたのだが、寒い。
かなり寒い。上からジャージを着ていても、日が当たらないと寒い。
待ち時間中は、シバリングで歯がカチカチ鳴る。
相方のヤスも昼食抜いてきたと、待ち時間の間にカロリーを摂取しに行く。
「スタート」
荷重ダンシング300wくらいでスタート。速すぎとヤスに怒られる。
その後も度々、怒鳴られる。ペースが分からん。
2-3周目でようやく掴めてきた。
下りは50km以上、55T-11Tでケイデンス110-120~で200wと驚くほど節約できている。
恐怖はないが、TTの空力に驚くばかり。
シケインは55T-25Tのアウターローで登る。
3周目?のスプーン上がるところでヤスが左脹脛を攣る。
相談しながら、ゆっくり自分が先行するが、今度は右も攣りかけたりするなどペースダウン
また第一コーナーで、アウト側を走っていると風に煽られ自分がコースアウト。
砂利に入らなかったのでなんとかリカバリー
5周目あたりから、登りがえらくなる。
またここらで、チェーン落ちが三回。全てシケインの登り
そして、6-7周目からは、空腹感と手足の冷え
視界がややぼんやり、上を向けない。
「ハンガーノック」
DHバーも握れず、バーハンドルにしがみつきひたすら呼吸に集中
ボトルも一気に二本摂取するも戻らず、吐き気も出てきた。
後ろから、ドンドン抜かれる。
「やめましょう」とヤスに提案されるも、意識ははっきりしているので走りきると宣言
ゴールする頃には、下半身の筋肉が全て攣った状態。
シケインで休憩するも、足を少し上げるだけで激痛。
何とかゴールしたが、ヤスには多大な迷惑をかけたし、鷹組の顔に泥を塗る様な最低の走りだ。反省する間もなく、空腹で体が動かなくなりそうになる。
ピットに戻り、ブドウ糖はないので、アンコやおにぎりを摂取。
飲料水の方が糖の吸収・上昇は速やか。
身体も低体温の手前なので、自販機であたたかい紅茶を購入
また、血糖の値を下げないよう脂分(たこ焼き、コロッケ)を摂取
低血糖患者の対応を知っていて良かった。
血糖を上げても、糖だけではインスリンの働きで持続はしない。脂肪は分解に時間がかかるため、脂肪を同時に摂取すると高血糖が持続しやすい。(栄養士談)
「反省」
・ハンガーノック:寒さによる影響が第一。待ち時間のシバリングで大幅に体内のグリコーゲンを消費した。またカロリー量の摂取不足、冬は寒い分、カロリー消費が進む。防寒対策を怠ったことが原因。
⇒本番はインナーパールイズミ0度対応+ワンピース+レッグウォーマーであった。対策として、これに血行増進オイルなど塗布するべき。加えて待ち時間は、上にウインタージャージのみであったので上下で保温するべき。根本的な冷え性(寒がり)は治せない?ほかの選手はどういう対策をしていたか気になる。筋肉量なども関与してくるのだろうか、暑さは慣れることは、できるが寒さは無理であろう。
・機材調整:55T-38Tというギア比のためチェーン落ちが連発
⇒知識不足、対策は42T~のギアへの交換、チェーンキャッチャーをつける。ギア比も考慮。練習ではチェーン落ちは一度もなかった。シケイン入ってからではなく、ホームストレートでインナーにギアチェンジしていれば上記ギア比でも防げていたであろう。そういう意識がなかった。
・練習不足
⇒もっと合わせるべき。ギアチェンジも含めて
以上。
前半は順調であったので、ガス欠が無ければいい結果も残せたのではないだろうか。
次回に向けての対策が必要だ。しかし、10周は意外に早いと思った。
来期に向けては、筋肉トレーニングで体をコンディショニングしなければならない。
しかし、エンデューロは秋だけの開催になったので、来年のトロバラ出場は考える。
数名のチームメイトから、「若いんだから8時間を出ないと」と声を掛けてもらった。
現在、副業兼趣味(大大赤字だが)を勉強・練習中なので、そちらとの兼ね合いもある。
協力してくださった皆様、ありがとうございます。
今回は、残念過ぎる結果になって大変申し訳ありませんでした。
次は、長良川でお会いしましょう。
明日試験の呼吸療法認定士も来年かな・・・。
呼吸療法認定士 講習会 1日目
昨日は疲れすぎて記憶なし
夕飯に決めた店のラーメンがまずくて悲しい。
沢山お店があるのに不味い店に当たる不運
今日は9〜18時まで題名の講習会
呼吸リハの話は面白かった。VO2max80%を20分維持ってかなりえらいでしょ(笑)
呼吸力を向上させるには、上半身のトレーニングも必要なんやなぁと( ´∀`)またまとめよう。
この資格はこれからの医療に必要な資格だと再認識。そして、煙草の有害さを改めて学んだ。
長生きしたくないなら煙草吸ってもいいかもね。トイレまでで息絶え絶えにはなりたくない。
講習会修了後、東京で唯一のお絵描きフレンズと連絡を取り談笑
美味しいお店を教えてもらってたら、足ピンで痙攣してる男性が介抱を受けていた。
先に看護師の若い女性が介抱していたので、そこに加わり情報収集するも情報不足すぎ…いきなり痙攣して倒れたらしい。
声かけに反応なく、口角より泡が出ている。
いびき呼吸、間欠的に痙攣あり、筋硬直・除脳硬直(+)、眼球上転………明らかに中枢神経に障害がありそうだったので、側臥位から回復体位へ
先に救急車を要請されてたので急変にすぐ対応できるよう観察。とう骨の脈触知ok、不整脈なし。呼吸は整、内服は痛み止めのみ。
救急隊が到着し、仰臥位になった途端にチェーンストークス呼吸が始まり、痙攣も治まらない。
ストレッチャーに乗って搬送された。
肥満体型だったし、上記症状から脳出血かな?
無事を祈るばかり
先に対応してた看護師とお互いに労い談笑
つり橋効果で惚れそうになった(⌒‐⌒)
話は長くなったけど、兎に角お腹空いてたので、ささーっと別れるι(`ロ´)ノ
医療職の宿命だな。
東京まで来て体験するとは……以前に名古屋で同じ様な体験して何も出来なかったが、今回は対応できて良かった。
明日は何もないよう祈るぞ!
眠いも
VO2max:350w
また一からやり直し
TTバイクは、パワーメーターつけるためお休み。約一か月ぶりにロードバイクに乗ったが、快適過ぎて楽しい。サドル高も5mm上がった。
昨日サンコーさんでバルタンさんに会って色々話したけど、やはりTTバイクは速さを追及した拷問器具の様・・・。パワーメーター付いたらポジション出しをやり直そう。
5min:350w
意外にワット数落ちてない。そして、乗りやすい。クランク長167.5mm➡172.5mmの差もあるのだろうか。ロードは長めのクランクで良いな。
新しいトレーニングも組み入れ、考えてトレーニングするようにしよう。
まずはパワーなどの数値を分析してぇ~…だが、明日から東京入りで呼吸療法認定士の講習会。
落ち着いてからまとめよう。
今日は宿直、がんばろう
H29.08.19 シマノ鈴鹿チームTT
前日は宿直明け
特に急変もなくて助かった。
当日は3時に起床
アイちゃんさんに相乗り
ミーティングルームはエアコン効いてて涼しい。
朝は涼しかったが、段々と日が出てくるとやはり熱くなる。
まずは個人TT
結果は去年の2:57から3:02とかなり落ちてしまった。スタートはグイグイ踏めて前とも差がないくらいまで詰めれたが、S字に入る手前の傾斜で遅れる。
試走でも思ったが、ディスクが重く荷重のかけ方に難儀した。
加えて下りでのギア比もしっくり来ず、チャカチャカと変え最高速に乗せれずタイムロス
ゴール後は臀部とハムはピリピリしていたので有効に筋肉は使えていたか。
しかし、ギア比の理解や筋肉不足。
一番は練習・集中力不足。
頭は冷静で回りを把握できていたが、自分の事を把握出来ていなかった。
チームTT
結果は8位
去年16:06:21→今年16:27:44
タイムを見るとかなり大きい。
自分が切れてしまう大失態でチームメイとに多大な迷惑をかけてしまう。今まで一番無様な走りであった。
スタートは自分・フックさん・イカルスさん・ネロンガさんの順
スタートは飛ばし過ぎず、シケインまで引く。
その後も順調であったがヘアピン辺りから?先頭を走っていた際に交代の合図が通じず、後ろがキツいと判断。
自分の悪いところは、集中している時に事がうまく行かないと頭に血がのぼるところ。
変な意地が出て、スピードを落とさず回復できない間隔で走ってしまう。それが要因で2周目のダンロップ辺りで千切れてしまう。
自分が千切れず、最後のS字を引けていたらと罪悪感。ここも練習不足が一番の要因
八方美人ではダメだ。これからはしっかり時間を有効に、かつトレーニングを管理していく。
今回はありがとうございました。来年は優勝できるようにしっかり強くなります。
ちなみに
去年優勝は大垣で15:21:16
今年優勝のチーム光16:06:21
と大きな差でした。
今日は心電図検定の試験
受かることは間違いないので、トイレだけしっかり出しておくよ!
試験の合格云々より、心電図が読めるようになったことが最大の功績かな。何事も目標がなければ、身に付かない。
今後は秋のトロバラと呼吸療法認定士の試験
あとは10月の同人イベントにサークル参加
今年は色んな意味で転換期なのかもしれない。